Mail Butlerを使って、Macにメールを後で送る機能を追加しよう
良い点
- メールを後で送ることができる
- Apple Mailサービスを拡張できる
- すっきりとしたインターフェイス
惜しい点
- 機能が多すぎるかも
これまでメールの付属機能である「後で送る」機能を使ったことはありますか?使ったことのある人にとっては、とても便利な機能だったと思いますが、今回はその機能に特化したソフトウェアをご紹介したいと思います。
今回ご紹介するソフトウェアは、Mail Butlerというメールサポートツールであり、Apple Mailクライアントをパーソナライズして、メールにスケジュール機能を付加することができます。設定する時間は、1日単位、1時間単位など各種ユーザーの好きなように設定することができます。また、通常のメールと同じように受信相手の設定範囲内における添付ファイルも付けることができます。送りだしのスタンバイの間、もしメール内容を変更したいときは、編集作業も行うことが可能です。
Mail Butlerは有償ライセンスのソフトウェアとなりますので、会社単位での使用も検討できるのではないかと思います。
メールの送信タイミングを後に行いたいユーザーは、Mail Butlerをダウンロードして導入してみてはいかがでしょうか?一度使ってみると、意外と使えるソフトウェアであることがわかるのではないかと思います。