Bookendsを使えば、文書作成時の参考文献一覧作成作業を簡単に行うことが可能に
良い点
- 参考文献のデータベースを作成することが可能
- ウェブからも情報をインポート可能
- 資料へデータをエクスポート可能
惜しい点
- 有償ライセンスのみ利用可能
- インターフェイスがちょっと扱いづらいと感じるユーザーもいるかも
会社や大学などで正式な文章を作成し、その際に参考文献の内容並びに情報を管理する作業は行ったことはありますか?慣れている方であれば問題はないかもしれませんが、大半の方にとって参考文献一覧を作成並びに管理するのはとても大変な作業で、参考文献という単語を目にするだけで、嫌な記憶が蘇ってしまう方は多いのではないでしょうか?そんな参考文献作業にまつわる、頭を悩ませてしまう作業を簡単にするソフトウェアをご紹介したいと思います。読んで字のごとく、Bookendsという参考文献サポートツールをダウンロードして使えば、これまで大変だった作業を簡単なものにすることが可能となります。
Bookendsを使うと、まず簡単に言えば、一つ一つの作業を自動化することで、いちいち作成している文章と参考文献資料を行ったり来たりする必要がなくなります。参考文献の電子書籍部分にマーカーを引けば、Bookendsを通じて、作成している文章へ情報を抽出することができるようになります。大量のデータをいちいちやっていては日が暮れてしまうような作業も、Bookendsがあれば大幅に作業時間を圧縮することが可能です。
もちろん無料使用可能なソフトウェアではありませんが、参考文献にかかる時間をより短縮したいと願うユーザーは、Bookendsをライセンス購入してダウンロードして、作業の効率化を図ってみてはいかがでしょうか?